有田川町議選 清水前衆議員が応援
訴える（左から）堀江、ますたに、清水の３氏＝有田川町
2018年1月14日
清水忠史(Twitter Facebook)前衆院議員は１月１４日、和歌山県有田川町議選（１月２３日告示、２８日投票）で奮闘する、ますたに憲、堀江まち子両町議の応援に駆けつけました。
両町議の事務所開きや街頭で清水氏は、安倍晋三首相が憲法に自衛隊を書き加えようとしている問題ついて、「アメリカと肩を並べて海外で戦争する自衛隊を憲法に書き加えるというもの」と告発。南北会談など平和的解決にむけた動きがある北朝鮮問題で、安倍首相が対話を否定し圧力一辺倒に固執していることを批判し、「ますたにさん、堀江さんの必勝で、有田川町から安倍改憲ノーの声を上げよう」と訴えました。
両町議は、有田地方で産科が民間クリニック１つだけになっていた問題で、党県議団や住民と力をあわせ３年半ぶりに有田市立病院で産科が再開されたことや、新生児の聴覚検査助成の実施など、住民要求の実現に全力をあげてきたことを報告。日本共産党の町民アンケートに寄せられた、介護保険料や国保税の引き下げ、医療・介護の充実、交通手段の確保など、町民の願いを実現するため全力をあげる決意を表明しました。
日本共産党和歌山県委員会ＨＯＭＥ