ますたに・堀江候補必ず
    1月28日投票 有田川町議選 清水忠史氏が応援
  
                         訴える清水忠史氏=有田川町
                                                     2018
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 日本共産党の清水忠史(Twitter Facebook)前衆院議員は1月24日、和歌山県有田川町議選(1月28日投票、定数16に18人立候補)で奮闘する、ますたに憲(61歳・現職)、堀江まち子(57歳・現職)両候補の応援に駆けつけました。
 清水氏は、安倍晋三首相が自民党両院議員総会で「いよいよ実現する時を迎えている」と発言するなど、改憲をあおっていることを批判。安倍改憲により自衛隊がアメリカの始める戦争で無制限に武力行使することになりかねないことを指摘し、「9条改悪を許すな、平和を守れの願いを、ますたに、堀江両候補に託してください」と訴えました。
 また、両候補が毎議会質問に立つなか、今年9月から子どもの医療費無料化が高校卒業まで拡大されることが確実になるなど、数々の町民要求を実現してきたことを紹介。4億9000万円もある国保基金や40億円ある財政調整基金などの財源も示しての国保税の値下げや、乗り合いタクシーの実現、介護保険料・利用料の軽減など両候補の公約を紹介し、必勝を訴えました。

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