「党4議席必ず守ろう」
4月15日告示 海南市議選 決起集会開く

必勝を決意する(左から)せとう、和歌、はしづめ、岡の4予定候補=海南市
2018年2月17日
日本共産党海南海草後援会は2月17日、和歌山県海南市議選(4月15日告示、22日投票、数2減の20)勝利のために決起集会を開きました。
定数2減の中、現有4議席確保で議席占有率20%をめざし、岡よしあき(現職・Facebook)、はしづめ美恵子(現職・Facebook)、せとう幸生(新人・Facebook)、和歌まきこ(新人)の4氏が立候補する予定です。和歌候予定補は「非正規の仕事が多い若い世代が結婚や子育てに踏み出せないなど、みなさんの声を市政に届けたい」とのべ、せとう予定候補は「訪問介護事業所や障害者ホームヘルパーの経験を生かしたい」と語りました。
はしづめ予定候補は「地域では困ったときは、はしづめに、と言ってくれる」とのべ、岡予定候補は「5期で生活相談が千件を超えた。国の政治が悪いと感じる。先日も『国保税を払ったら医者に行くお金がなくなった』と相談をうけた。必ず議会で発言する4人の共産党議員団を」と語りました。
党中央委員会選対局の田熊和貴氏が講演。市議選は、海南市政をめぐる選択とともに、安倍改憲ノーの意思を示すものになるとのべ、「共産党を丸ごと語り、大幅に得票を増やして、4議席を勝ちとろう」と訴えました。
日本共産党海南海草議員団
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