御坊市で宮本衆院議員招き集い
訴える宮本岳志氏＝御坊市
2018年3月3日
日本共産党日高郡市委員会と同後援会は３月３日、宮本岳志(Facebook)衆院議員を招き、「早春のつどい」を御坊市で開きました。
昨年、衆院選和歌山３区候補として御坊市で得票率４３%を獲得した楠本文郎(Facebook)氏が開会あいさつ。日高川町議選（４月１７日告示、２２日投票、定数１２）での原たかふみ（６２歳）、山本よしひら（６３歳）両町議の必勝を訴え、安倍改憲を許さない３０００万人署名の成功をよびかけました。
原、山本両町議は、イノシシ・鹿の捕獲報奨金不正事件の解明・改善など町議会をリードしてきた活動を紹介。同町になくてはならない日本共産党の２議席を守るため全力をあげると表明しました。
宮本氏は、長時間労働を野放しにする裁量労働制を野党共同の徹底追及で法案から削除させ、「昨日も財務省の森友文書改ざん疑惑の野党共同の公開ヒアリングに参加した」と国会報告。森友問題を１６回追及したことにふれ、「どんなに逃げても逃げおおせるものではない」と安倍晋三首相の退陣を要求しました。
日本共産党和歌山県委員会ＨＯＭＥ