近畿２府４県で共産党・後援会いっせい宣伝
2018年3月9日
「森友」文書改ざん疑惑、「働き方改革」データねつ造、憲法９条改憲…安倍政治はもうごめん、と近畿２府４県の日本共産党と後援会は３月９日、いっせいに宣伝行動に取り組みました。
和歌山 「改ざん」解明訴え
訴える（左から）井本、松坂の両氏＝JR和歌山駅前
ＪＲ和歌山駅前では松坂美知子(Facebook)和歌山市議（県議予定候補）、井本有一同市議予定候補らが訴えました。両氏は、「森友学園」との土地取り引きに関する財務省の決裁文書が改ざんされた疑惑の徹底解明を要求。３月８日、国会に提出した文書に関わり同省が「調査を継続中」と改ざんを否定できなかったことを指摘し、「改ざんが事実とすれば内閣総辞職に値する」と真相解明を訴えました。
日本共産党と立憲民主党が原発ゼロ法案を衆院に共同で提出することを確認したと報告。原発再稼働ノーの声を広げようとよびかけました。
日本共産党和歌山県委員会ＨＯＭＥ