中間貯蔵施設必要なし
3月13日告示 白浜町議選 丸本、広畑両氏が奮闘

丸本やすたか白浜町議 広畑としお白浜町議
2018年3月11日
和歌山県白浜町議選(3月13日告示、18日投票)で、日本共産党の丸本やすたか(65歳)、広畑としお(64歳)両町議が奮闘しています。
両町議は、使用済み核燃料中間貯蔵施設の問題で、井澗誠町長が明確に反対の意思表示をしないのなら町議会で「中間貯蔵施設は白浜町に必要なし」の決議をあげようと提案。大きく遅れている同町の小中学校や保育園の耐震化では「まったなし」ときびしく追及し、高すぎる国保税では、引き下げを要求するとともに、差し押さえを急増させ生活費を考慮しない強権的な徴収を中止するよう求めています。また、「自宅からバス停まで歩いていけない」という町民の声にこたえ自宅まで迎えにきてくれる乗り合いタクシーを提案するなど、町民の声を町政に届ける日本共産党の2議席に町民の信頼が高まっています。
選挙は定数14に、17人の立候補が予想される大激戦です。現地選対は「新人の活発な動きなど非常にきびしい選挙戦になっています。大きな支援を」と訴えています。
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