共産党支部が民青と懇談
   多くの青年を仲間に迎えたい

      
                  懇談する神屋委員長(左から3人目)ら=和歌山市
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 和歌山市の日本共産党西脇支部は3月16日、民青の神屋高志 Facebook県委員長らと懇談しました。坂口多美子 Facebook twitter市議予定候補が同席しました。
 神屋委員長は、働き方問題の実態調査や国会要請、原水爆禁止世界大会への参加、戦跡のフィールドワークなど県内や和歌山市の民青の活動を紹介。社会や政治に向ける目を自己責任の名で曇らされ苦悩する青年の状況を示し、「多くの青年を民青に迎えたい」と決意を語りました。和歌山大学生は、昨年学内に設立した社会科学研究会の広がりを報告し、「政治に興味はあるが、よくわからないという人が多いように思います」と学習の大切さを強調しました。
 支部員は「昔、大学は暴力学生による無期限ストで授業を開けない状態でした。そのとき民青の人と出会い、一緒に古典学習をした」などとふり返りました。「誰かが声をかけないといけない。身近な人が声をかけることが大事だ」と民青の問題を自分たちの問題として話し合いました。

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