上富田町議選で2議席を
    大門議員招き共産党集い
     
      声援にこたえる(右から)大門、高田、よしもと、くきの各氏=上富田町
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 和歌山の日本共産党南地区委員会は4月7日、上富田町議選(4月24日告示・29日投票、定数12)を前に、大門みきし(Facebook twitter)参院議員を招いた「政治と共産党を語るつどい」を同町で開催。くきゆみ子町議(69歳)、よしもと和広町議予定候補(59歳)の必勝で1議席増を訴えました。
 大門氏は「隠ぺい、ねつ造、改ざんがうずまいた」と財務省や防衛省、厚生労働省などを舞台に次々と起こる大問題を批判し、「根っこはひとつ。政治を右傾化させ私物化する安倍政権を倒すしかない」と力説。アベノミクスについて「大企業と富裕層をもうけさせただけ。お金の使い方が間違っている」と指摘し、社会保障を充実させてこそ景気はよくなると訴えました。
 社会主義について「民主主義の発展の後に来るもの」と解説。「安倍政権を支える日本会議と創価学会の関係は」など会場からの質問に答えました。
 くき、よしもと両氏は、住民の声を届ける日本共産党の議席を2議席にするため全力をあげると表明しました。
 高田由一 blog前県議が司会しました。

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