暮らし守れ、の1票を 海南市議選 4氏が全力
岡よしあき氏 はしづめ美恵子氏

せとう幸生氏 和歌まきこ氏
2018年4月15日
和歌山県海南市議選が4月15日告示(22日投票)され、日本共産党の岡よしあき(62歳・現職 Facebook )、はしづめ美恵子(60歳・現職 Facebook)、せとう幸生(64歳・新人)、和歌まきこ(59歳・新人)の4氏が現有4議席の確保をめざし第一声をあげました。
応援に駆けつけた清水忠史 Twitter Facebook 前衆院議員は、「今度の選挙、暮らしを守ると同時に、あまりにもひどすぎる安倍政権、自民、公明両党に審判を下すチャンス」と強調。定数20(2減)に22人が立候補するなか1票を争う大激戦だとし、「暮らしを守れ、安倍政権は退陣せよの1票は日本共産党候補に」と訴えました。
4候補は、中学校卒業までの医療費無料化を市民とともに実現したと報告し、「今度は学校給食の無料化を」と提案。国保税について今年度1人当たり1万6,536円引き下げた実績を紹介するとともに、「まだまだ高い。さらに1万円の引き下げを」と公約し、乗り合いタクシーの実現に全力をあげる決意を表明しました。
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