海南市議選 ４氏の公約に期待
岡よしあき氏 はしづめ美恵子氏
せとう幸生氏 和歌まきこ氏
2018年4月19日
和歌山県海南市議選（４月２２日投票）で日本共産党の岡よしあき（Facebook ６２歳・現職）、はしづめ美恵子（Facebook ６０歳・現職）、せとう幸生（６４歳・新人）、和歌まきこ（５９歳・新人）の４候補は最終盤の奮闘をしています。
４候補が掲げる乗り合いタクシーの公約には、有権者から「乗り合いタクシーの共産党さんやね。ぜひがんばってほしい」と期待の声が多数寄せられ、国保税の１万円引き下げにも実現を願う強い反応があります。小中学校給食の無料化の願いも切実です。
選挙は定数２０（２減）に２２人が立候補する大激戦のなか、「共産党は組織があるから」などの大丈夫論が意識的にふりまかれたり、「共産党の４議席は多すぎる」という攻撃もあります。現地選対は「選挙はがきを送った人に『広げてほしい』と訴えると『娘に言う』、『あと５票がんばる』など協力が広がっています。４候補ともあと一歩のところまできています。最大級の支援をお願いします」と訴えています。
日本共産党和歌山県委員会ＨＯＭＥ