北朝鮮問題は対話で解決
共産党後援会が宣伝

訴える(右から)奥村、坂口の両氏
2018年4月28日
和歌山市の日本共産党河西後援会は4月28日、奥村規子(Facebook)県議、坂口多美子(Facebook twitter)市議予定候補とともに、和歌山市中野のショッピングモール前で宣伝にとりくみました。
奥村県議らは、南北首脳会談で韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩国務委員長が、南北関係の改善や、軍事的緊張の緩和、「完全な非核化」を含む恒久的な平和体制などをかかげる板門店宣言に署名したことを報告。日本共産党が「北東アジア平和協力構想」を提唱していることを紹介するとともに、安倍政権の圧力一辺倒の立場を批判し、対話による北朝鮮問題の解決を主張しました。
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