まともな政治取り戻そう
    近畿の共産党いっせい宣伝
                                                     2018511
 改ざん、隠ぺい、ねつ造、圧力、セクハラ…もうがまんならない安倍政権を一刻も早く退陣させ、まともな政治を取り戻そうと、近畿2府4県の日本共産党と後援会は5月11日、いっせい宣伝行動に取り組みました。

  和歌山  セクハラ政権は退場

    
                 訴える(左から)前、松坂、井本の各氏=JR和歌山駅前

 JR和歌山駅前では参院和歌山選挙区の前久予定候補、松坂美知子(Facebook)市議(県議予定候補)、井本有一市議予定候補らがマイクを握りました。
 加計学園問題について、柳瀬唯夫元首相秘書官の参考人質疑により、いよいよ“加計ありき”が鮮明になったと指摘。改ざん、ねつ造、隠ぺい、セクハラの安倍政権には退場してもらおうと訴えました。
 北朝鮮問題をめぐり、5月9日の日中韓、日中、日韓の一連の首脳会談でも明らかになった安倍首相の圧力一辺倒の特異な姿勢が、事態打開の足を引っ張るだけになっていると批判。非核化と平和体制構築を一体的、段階的に進めてほしいという日本共産党の提案を紹介し、対話による解決をとのべました。

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