働く環境づくりに尽力
    和歌山県議選・御坊市区 くすもと氏決意
      
                      会見する(右から)くすもと、下角の両氏=御坊市
                                                     2018516
 日本共産党和歌山県委員会は5月16日、御坊市で会見し、統一地方選の県議御坊市区(定数1)に、2017年衆院選和歌山3区に立候補し、自民党幹事長を相手に御坊市で5,099票、得票率43%を獲得した、くすもと文郎(Facebook)氏(前御坊市議)を擁立すると発表しました。
 会見で下角力(Facebook)県委員長は、来年の県議選に日本共産党は、現在の2人から5人以上の県議団をめざし、御坊市では、くすもと氏を擁立し、勝利をめざすと発表。
 くすもと氏は、農林漁業に政治の光をあてることや、雇用面からも福祉・社会保障・医療の大切さを強調。働く環境づくりに力をつくす決意を表明し、「流れを変えよう。政治を変えよう」と訴えました。

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