政権倒そう 共闘を熱望 和歌山県革新懇シンポ

討論する参加者ら=和歌山市
2018年5月27日
和歌山県革新懇は5月27日、シンポジウム「安倍暴走政治ストップ!今、和歌山で市民と野党に求められていることは」を和歌山市で開催しました。
和歌山信愛女子短大教授の伊藤宏さんがコーディネーターを務め、日本共産党の下角力(Facebook)県委員長、市民連合わかやまの豊田泰史、由良登信の両共同代表、和歌山大学院生の服部涼平(Facebook)さん、県地評の琴浦龍彦議長がパネリストとして発言しました。
各氏は、安倍政権が憲法をないがしろにし、過労死容認の「働き方改革」、生活保護や年金の引き下げ、カジノ解禁推進などさまざまな分野で暴走政治をすすめていると告発。「安倍政権を倒そう」の一致点で市民と野党の共闘を熱望しているとそれぞれ語りました。
会場から、和歌山市長選で市民と野党の共同予定候補、島くみこ(Facebook)さん勝利へカをあわせるなどの発言がありました。
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