内閣退陣一刻も早く 近畿2府4県いっせい宣伝
     
                    訴える(左から)松坂、前、井本の3氏=JR和歌山駅前
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 「森友・加計疑惑、過労死促進法、カジノ、改憲…安倍政権はもうごめん。市民と野党の共闘で一刻も早く退陣に追い込もう」と近畿2府4県の日本共産党と後援会は6月8日、いっせい宣伝に取り組みました。

  和歌山 
 JR和歌山駅前では参院選和歌山選挙区の前久予定候補、松坂美知子 Facebook市議(県議予定候補)、井本有一市議予定候補らが党後援会員らとともに宣伝しました。
 前氏らは、和歌山県知事や和歌山市長がすすめるカジノ誘致に反対。国会でカジノ実施法案の強行によりカジノ解禁をねらう自公・維新をきびしく批判し、和歌山市にカジノはいらないと訴えました。
 森友・加計疑惑での公文書の改ざん・破棄・隠ぺい・虚偽答弁を告発。ウソを重ねる内閣に改憲を語る資格はないと指摘し、戦争する国づくりをすすめる安倍9条改憲は許さないという声を大きく広げようとよびかけました。

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