和歌山市長選 島予定候補が街頭演説
訴える（右から）島、宮本の両氏＝JR和歌山駅前
2018年7月8日
宮本岳志議員が応援
和歌山市長選（７月２２日告示、２９日投票）で日本共産党、社民党、新社会党が推薦し、自由党が応援する「にじいろ和歌山(Facebook)」の島くみこ予定候補（Facebook・６２歳・新人）が７月８日、ＪＲ和歌山駅前で街頭演説。日本共産党の宮本岳志(Facebook)衆院議員が応援に駆けつけました。
宮本氏は、二階俊博自民党幹事長、仁坂吉伸知事、尾花正啓市長が寄ってたかって和歌山市にカジノを誘致しようとしていることを告発。森友・加計疑惑での国政私物化や、文部科学省局長の大学入試に関わる汚職をあげ、「こんな政治は終わりにしよう。まっとうな政治を和歌山市からとりもどそう」と島予定候補の必勝を訴えました。
島予定候補は「福祉の現場で実感した私たちの声が政治の場に届いていない、この思いが（市民との対話のなかで）ますます強くなりました」とのべ、市政を変えようと訴えました。
福祉作業所の人たちでつくるチンドン屋さん「ポズック楽団」や、市民連合わかやま共同代表の豊田泰史弁護士、元和歌山放送アナウンサーの池田香弥さんらも「島さんを市長に」と訴えました。
日本共産党和歌山県委員会ＨＯＭＥ