豪雨災害 救援・対策急げ
    近畿 共産党がいっせい宣伝
     
            訴える(左から)松坂、井本、前の各氏=JR和歌山駅前
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 「豪雨、地震、竜巻…災害救援・対策こそ急げ」「カジノより人命第一に」―近畿各府県の日本共産党と後援会は7月13日、いっせい宣伝に取り組み、豪雨災害の救援募金を呼びかけました。

  和歌山  人命軽視政権は退場をと訴え
 JR和歌山駅前では前ひさし参院和歌山選挙区予定候補、松坂美知子(Facebook)和歌山市議(県議予定候補)、井本有一同市議予定候補らが宣伝しました。西日本豪雨災害救援のための募金箱を手に、小池晃(twitter)書記局長ら災害国会調査団が7月12日に広島入りし被災者の要望を聞くなど現地調査したことを報告。安倍政権が豪雨被害への災害対策よりカジノ実施法案など悪法強行を優先していることを「災害より賭博か」と告発し、人命軽視の政権には退場してもらおうと訴えました。
 井本氏が、演説を聞いていた女子学生2人にビラを手渡したところ、「うちらが配った方がもっと受け取ってくれる」と宣伝に飛び入り参加。「ちょっと恥ずかしい」といいながら一緒にビラを配りました。

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