かつらぎ町議選 アベ政治ノーの審判を
    宮井、東芝両候補が第一声
            
           宮井健次かつらぎ町議                 東芝ひろあきかつらぎ町議

2018
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 和歌山県かつらぎ町議選が7月17日告示(22日投票)され、日本共産党の宮井健次(67歳・現職)、東芝ひろあき(58歳・現職 blog facebook)の両候補が第一声をあげました。
 両候補は、国保税や介護保険料・利用料の引き下げ、コミュニティバス改善・乗り合いタクシー導入、学校給食の無料化、地震・風水害対策、空き家対策などの町民要求をかかげ、「国政を私物化する安倍政権ノーの思いをたくしてください」と訴えました。
 応援にかけつけた清水忠史(Twitter Facebook)前衆院議員は、西日本豪雨災害の状況を報告し、災害対策本部を立ち上げ現地に国会議員を派遣するなど日本共産党の活動を紹介。68万人に避難指示や勧告が出された7月5日に安倍晋三首相らが赤坂自民亭とよばれる宴会で飲み食いしていたことや、人命より賭博とばかりにカジノ実施法案を強行しようとしていることを糾弾し、「アベ政治ノーの審判を日本共産党の2議席で」と訴えました。
 選挙は定数14に15人が立候補。現地選対は「議会をリードし、数々の町民要求を実現してきた日本共産党の2議席は、かつらぎ町になくてはならない2議席です」と支援を訴えました。

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