終戦記念日 共産党が宣伝
2018年8月15日
「安倍政権の９条改憲ノー、沖縄新基地ストップ」。終戦記念日の８月１５日、日本共産党は議員・候補者を先頭に近畿各地で訴えました。
和歌山 平和守るため全力
日本共産党の前久(Facebook)参院和歌山選挙区予定候補や奥村規子(Facebook)県議、松坂美知子(Facebook・県議予定候補）、森下佐知子(Facebook)、姫田高宏、南畑幸代、中村朝人(twitter)の５和歌山市議、坂口多美子(Facebook twitter)、井本有一(Facebook)両和歌山市議予定候補は、ＪＲ和歌山駅前で街頭宣伝しました。
議員・予定候補者らは、７３回目の終戦の日に平和の大切さを訴えるとともに、戦争法を強行し、沖縄で新基地建設をすすめ、憲法９条に自衛隊を書き込み海外で武力行使できる国にしようとする安倍晋三政権をきびしく批判。南北首脳会談や米朝首脳会談など朝鮮半島で平和のプロセスが始まっていることや、核兵器禁止条約が６０ヵ国で署名され14ヵ国で批准されるなど世界で平和の流れが強まっていると強調し、平和を守るため全力をあげる決意を表明しました。
日本共産党和歌山県委員会ＨＯＭＥ