安倍政権を批判
   和歌山県地評大会 3000万署名に全力
    前参院予定候補が決意表明
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 和歌山県地方労働組合評議会は8月25日、第67回定期大会を和歌山市で開きました。
 琴浦龍彦議長は大会あいさつで、長時間労働など異常な日本の労働者の実態を告発するとともに、さらに働くルールを破壊する安倍政権をきびしく批判。安倍9条改憲NO!3000万人署名に全力をあげようと訴えました。
 また、7月の和歌山市長選で市民と野党の共闘で「にじいろ和歌山」が立ち上げられ、島久美子氏(Facebook)を候補者としてたたかうなか、当選した尾花正啓市長が県内最低レベルの就学援助制度を国基準並みに引き上げることを約束した成果を紹介。県知事選(11月8日告示、25日投票)にむけ「ゆたかで住みよい和歌山県をつくる会」が近く候補者を発表することになるだろうと報告しました。
 日本共産党の前久(Facebook)参院和歌山選挙区予定候補は来賓あいさつで、県内を巡るなか寄せられた安倍政権への怒りを紹介し、くらしと平和を守るため全力をあげる決意を表明しました。

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