沖縄連帯、知事選勝利を
    民主主義のたたかい 和歌山でつどい
    
                              訴える吉本和広町議=田辺市
                                                     2018915
 「戦争する国づくりストップ!田辺・西牟婁住民の会」は9月15日、「沖縄県民のたたかいと連帯し、県知事選挙支援のつどい」を和歌山県田辺市で開きました。
 山本智久共同代表は開会あいさつで「沖縄県民は、いやがおうでも命の危険を感じて生活をしている」とのべ、知事選での
玉城デニー(twitter)候補への支援を訴えました。
 知事選支援の訴えに立った日本共産党の吉本和広上富田町議は、同僚の九鬼裕見子町議らとともに9月24日から沖縄に駆けつけることを報告。「少女暴行事件のとき初めて沖縄を訪問しました。街の真ん中に基地がある、県道を飛び越えて砲弾が飛んでいく、同じ日本なのかと衝撃をうけました。それはいまも変わっていません。国家権力が県民を踏みにじるなか知事選は民主主義のたたかいになっています」と強調し、沖縄の知り合いに電話で支持をよびかけるなどあらゆる支援を訴えました。
 記録映画「いのちの海―辺野古大浦湾」(謝名元慶福監督)を上映しました。

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