憲法変えるな 沖縄連帯
近畿各地で集会・宣伝
2018年9月19日
「デニー知事候補勝利へ沖縄と連帯を」「安倍９条改憲阻止を必ず」と９月１９日、近畿各地で市民集会が開かれました。
和歌山 安倍政権の退陣こそ
県地評や９条ネットわかやま、市民連合わかやまなど９団体は、「『安保法制』廃止と『安倍改憲』ＮＯ！を訴える９．１９和歌山集会とデモ」を和歌山市で実施しました。
憲法９条を守る和歌山弁護士の会の金原徹雄弁護士は開会あいさつで「安倍改憲を許さない意思を表明しよう」と訴えました。
スピーチで、安保関連法に反対するママの会(facebook)の満留澄子さんは「私たちが主権者だと声を上げ続けよう」とよびかけ、市民連合の豊田泰史共同代表は「安倍晋三は息を吸うようにウソを言う」と批判。戦争をさせない和歌山委員会の裏野勝也代表世話人は「信を失った政権に改憲をゆだねるわけにはいかない」と訴え、憲法九条を守るわかやま県民の会の琴浦龍彦代表運営委員は安倍政権の退陣を要求しました。
集会では日本共産党の下角力(facebook)県委員長、国民民主党の岸本周平衆院議員、社民党の野見山海県連代表、自由党の内海洋一県連代表、新社会党の小谷英治県本部委員長のメッセージが紹介され、９条ネットわかやまの藤井幹雄共同代表が閉会あいさつ。参加者らは「憲法９条めちゃめちゃ大事」などコールし、市内を行進しました。
日本共産党和歌山県委員会ＨＯＭＥ