悪政と対決 党大きく 大門氏迎え決起集会
      
              声援にこたえる(左から)奥村、坂口、大門の各氏=和歌山市
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 和歌山市の日本共産党河西後援会は9月23日、大門みきし(Facebook twitter)参院議員を招き統一地方選、参院選の必勝をめざす決起集会を開きました。
 大門氏は、7月に終わった国会について「今まで一番ひどい国会だった。不祥事をあれだけ重ねて、にもかかわらずカジノ実施法などすべての悪法を通した」と告発。安倍政権について、「日本会議という巨大な改憲右翼勢力ががっちり支えている」と指摘するとともに、おごりたかぶり、政治を私物化し、戦争する国づくりに暴走する安倍政権は退陣させるしかないと訴えました。また、「安倍政権は数の力で好き放題やっているようにみえるが、追い詰められギリギリのところで突っ張っている状態」と指摘し、森友・加計疑惑の追及など日本共産党の活躍を紹介。悪政に正面から対決する日本共産党を大きくと訴えました。
 奥村規子(Facebook)県議、坂口多美子(Facebook twitter)和歌山市議予定候補が、「みなさんの願いを県政、市政に届けるため全力をあげます」と決意表明しました。
 集会後、大門氏らのよびかけに4人が入党しました。

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