県議2人、市議6人必ず
    和歌山市で松坂県議予定候補励まず集い
       

             がんばろうコールする(右から)清水、松坂両氏ら=和歌山市
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 参院選、統一地方選和歌山市区で日本共産党の県議2人、市議6人の必勝をめざす「松坂みち子を励ます集い」(同実行委員会主催)が10月6日、和歌山市で開かれました。
 講演した清水忠史(Twitter Facebook)前衆院議員は、「ウソと疑惑に固められた裏走列車を止めなければいけない」と安倍政権を糾弾。「海外で戦争できる自衛隊を憲法に書き加えることは、9条を死文化すること」と安倍9条改憲を告発するとともに、沖縄県知事選での玉城デニー(twitter)氏当選を報告し、市民と野党の共同で安倍政権を倒そうと訴え、日本共産党躍進を訴えました。
 松坂みち子Facebook)県議予定候補(現和歌山市議)は、戦争反対を貫く日本共産党との出会いを語り、平和とくらしを守るため全力をあげる決意を表明しました。
 奥村規子(Facebook)県議、森下佐知子(Facebook)、姫田高宏両和歌山市議、井本有一(Facebook)同市議予定候補が決意表明。沖縄県知事選に続き豊見城市長選に駆けつけている前久(Facebook)参院和歌山選挙区予定候補のメッセージが紹介され、和歌山県知事選(11月8日告示、25日投票)に「ゆたかで住みよい和歌山県をつくる会」から立候補を表明している畑中正好氏が県民の願いを実現する県政に転換するため全力をあげる決意をのべました。

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