政治転換さらに奮闘 和歌山で国重・吉田・原氏
2012年12月17日
衆院選挙が12月16日投開票され、日本共産党の和歌山1区国重秀明(52歳)=新=(得票1万3,094票、得票率7.55%)、同2区吉田雅哉(37歳)=新=(1万1,942票、8.62%)、同3区(比例重複)原矢寸久(61歳)=新=(2万1,570票、11.54%)の3氏はいずれも及びませんでした。
比例代表で日本共産党は、和歌山県内で3万4,933票(得票率7.01%)を獲得。2009年衆院選から3区が得票率を0.84ポイント伸ばしたものの、県全体では得票を7,918票、得票率を0.25ポイント減らし、2010年参院選からも1,184票、0.48ポイント減らしました。
日本共産党の3氏は各選挙事務所で、日本共産党と各候補者への支持に感謝を表明。選挙戦を振り返るとともに今後も国民が主人公の政治実現のため全力をあげる決意をのべました。
竹内良平県委員長は和歌山市で、「行動し提案する党」としてアメリカいいなり・財界中心の政治からの転換を訴えるなか、保守・無党派の人々からも少なくない共感が寄せられたことを紹介。政治を変えるためさらに奮闘する決意を表明しました。
みなべ町議選 現有2議席確保
2012年10月1日
和歌山県みなべ町議選は9月30日投開票され、日本共産党の中井重雄(66歳)=現=、池田真作人(53歳)=新=両候補が当選、現有議席を確保しました。
選挙は定数14に15人が立候補。両候補は、昨年の台風12号災害からの復旧・道路改修、避難場所や避難路の整備、高校卒業までの医療費無料化、環太平洋連携協定(TPP)に反対し食料自給率を高める、梅づくりや備長炭など農林業の応援を強めるなどをかかげ、900票を得票(前回より174票減)。得票率は11.00%(同1.11ポイント減)でした。
当日有権者数は1万1,201人、投票率は73.94%(前回77.97%)でした。
古座川で目下氏当選 町議選3位・得票率も過去最高
2012年6月5日
和歌山県古座川町議選は6月3日投開票され、日本共産党の日下博規候補(61歳)=現=が7期目の当選を果たしました。
日下候補は、高校卒業までの医療費無料化や若者の定住促進の支援、住宅建設貸付金の制度、訪問リハビリの充実、避難場所・避難時の整備などを公約に、前回得票を16票伸ばし266票を獲得。得票率は過去最高の10.96%(前回より1.45ポイント増)で、3位当選しました。
当日有権者数は2,771人、投票率は88.81%(前回89.16%)でした。
那智勝浦町議選 田中さち子氏が3選果たす
2011年6月27日
和歌山県那智勝浦町議選は6月26日投開票され、日本共産党の田中さち子候補(56歳)=現=が3選を果たしました。
田中候補は定数2減の激戦の中、防災計画の見直しと災害に強い町づくり、病院や商店をむすぶ循環パスの運行、住宅リフォーム助成制度の実現、中学校卒業までの医療費無料化、中学校でも学校給食を、学童保育の充実、国保税・介護保険料の引き下げなどを訴え、406票(前回216票減)、得票率3.77%(同1.60ポイント減)を獲得。議席占有率を1.19ポイント伸ばし8.33%としました。
当日有権者数は1万4,653人、投票率は74.20%(前回76.08%)でした。
和歌山県内市町議選挙
和歌山市で5氏当選 橋本で2議席確保、新宮は1減
2011年4月26日
4月24日投開票の和歌山県内の市町議選で日本共産党は、市議選で10人、町議選で6人が立候補し、市議選で8人、町議選で5人が当選しました。
和歌山市議選は、6候補が計13,903票(前回比2,758票減)獲得し、5候補が当選し前回議席を確保(森下佐知子、姫田高宏、南畑幸代、渡辺忠広、松坂美知子)。定数2減で議席占有率は12.50%から13.16%に伸びました。
橋本市議選は、2現職候補が計2,556票(同204票減)獲得し、2議席を確保(阪本久代、富岡清彦)。定数2減で議席占有率は8.33%から9.09%に伸びました。
新宮市議選は、2現職候補が計1,273票(同264票減)を獲得して1人が当選(杉原弘規)。1議席後退となりました。
九度山町議選は、現職候補が178票(同81票減)獲得したものの及ばず、議席を失いました。
紀美野町議選は、2現職候補が計874票(同167票減)獲得し、全員当選で2議席を確保(美濃良和、田代哲郎)。定数2減で議席占有率は12.50%から14.29%に伸びました。
湯浅町議選は、現職候補1人が立候補して741票(同318票減)獲得し当選(山田真里)。前回2議席から1穣席に後退しました。
すさみ町議選は、2現職候補が計493票(同208票減)獲得し、現有2議席を守りました(向井仁、竹本直美)。
和歌山県議選 議席占有率伸ばす
2011年4月12日
和歌山県議題は4月11日投開票され、西牟婁郡区(定数2)で高田由一(47歳)=元職=、有田郡区(定数2)で松坂英樹(50歳)=現職=、和歌山市区(定数15)で奥村規子(59歳)=現職=の各氏が当選。和歌山市区の藤井健太郎氏(56歳)=現職=は及びませんでした。無投票だった海南市・海草都区(定数3)の雑賀光夫氏(66歳)=現職=と合わせ、日本共産党は現有4議席を確保しました。
定数が46から42に減ったため、議席占有率は8.70%から9.52%にアップしました。
西牟婁郡では、前回得票を703票伸ばして7,162票獲得し、得票率も4.06ポイント伸ばし31.80%。2010年参院比例得票に対し372.60%でした。有田郡は前回無投票で今回8,279票を獲得(得票率30.78%)。参院比392.60%でした。和歌山市は、前回得票を4,064票減らして13,429票を獲得し、得票率は1.69ポイント減の9.70%。参院比102.52%でした。
由良町議選
川出氏5選 公約実現へ
2011年2月21日
由良町議選(定数10、立候補11人)は2月20日投開票され、日本共産党の川出純候補(53歳)=現=が5選をはたしました。
川出候補は、獣害対策の強化や津波・防災対策、国保税や介護保険料の負担軽減、小学校へのエアコン設置、住宅リフォーム助成で地元に仕事を ― などを公約に支持を訴え、433票を獲得(前回から52票減)、得票率は9.29%(同0.40ポイント減)でした。
当日有権者数は5,682人、投票率は83.74%でした。
由良町議選 開票結果 |
(定数10−立候補11人) |
当 |
628票 |
馬場博文 |
47歳 |
無現 |
当 |
605票 |
藤田富三 |
67歳 |
無現 |
当 |
569票 |
吉田ひとみ |
63歳 |
無新 |
当 |
449票 |
玉置一郎 |
46歳 |
無現 |
当 |
447票 |
山名実 |
54歳 |
無新 |
当 |
447票 |
上野諭 |
65歳 |
無現 |
当 |
433票 |
川出純 |
53歳 |
共現 |
当 |
302票 |
神田勉 |
73歳 |
無現 |
当 |
281票 |
由良守生 |
51歳 |
無新 |
当 |
275票 |
中村森 |
64歳 |
無新 |
. |
221票 |
山田三枝子 |
54歳 |
無新 |
美浜町議選
中西ますみ氏が再選果たす
2011年2月7日
和歌山県美浜町議選は2月6日投開票され、日本共産党の中西ますみ候補(69歳)=現=が2期目の当選をはたしました。
中西候補は、中学校卒業までの医療費無料化や住宅リフォーム助成制度での仕事づくり、国保税引き下げ、鳥獣被害対策の強化、介護保険料・利用料の軽減、高齢者など買い物弱者への対策を公約に支持を訴え、415票を獲得(前回より78票減)。得票率は7.64%(同1.59ポイント減)でした。
当日有権者数は6,680人、投票率は82.75%(前回79.20%)でした。
美浜町議選 開票結果 |
(定数10−立候補11人) |
当 |
620票 |
高垣典生 |
57歳 |
無現 |
当 |
615票 |
田渕勝平 |
62歳 |
無現 |
当 |
557票 |
谷口徹 |
45歳 |
無新 |
当 |
552票 |
谷進介 |
52歳 |
無現 |
当 |
511票 |
鈴川基次 |
58歳 |
無現 |
当 |
511票 |
繁田拓治 |
62歳 |
無新 |
当 |
476票 |
中島孝義 |
69歳 |
無現 |
当 |
434票 |
高野正 |
60歳 |
無元 |
当 |
415票 |
中西満寿美 |
69歳 |
共現 |
当 |
408票 |
谷口昇 |
78歳 |
無現 |
. |
331票 |
桑茂夫 |
62歳 |
無現 |
日高町議選 西岡かなこ氏、4期目の当選
2011年1月31日
和歌山県日高町議選(定数11、13人立候補)は1月30日投開票され、日本共産党の西岡かなこ候補(48歳)=現=が4期目の当選をはたしました。
西岡候補は、高齢者の足の確保・交通の便の改善や深刻な鳥獣被害対策の強化、小中学校教室へのクーラー設置、風力発電所計画での町の責任ある対応と情報提供などを公約に掲げて支持を訴え、481票(得票率9.54%)を獲得(前回無投票)し5位で当選しました。
当日有権者数は6,169人で、投票率は82.41%でした。
日高町議選 開票結果 |
(定数11−立候補13人) |
当 |
673票 |
山本善啓 |
59歳 |
無現 |
当 |
511票 |
金崎昭仁 |
52歳 |
無現 |
当 |
503票 |
松本秀司 |
55歳 |
無現 |
当 |
487票 |
山本源昭 |
59歳 |
無現 |
当 |
481票 |
西岡佳奈子 |
48歳 |
共現 |
当 |
462票 |
天満滋明 |
64歳 |
無現 |
当 |
457票 |
一松輝夫 |
61歳 |
無現 |
当 |
387票 |
清水正巳 |
64歳 |
無現 |
当 |
323票 |
楠 新一 |
63歳 |
無現 |
当 |
283票 |
井垣 弥 |
42歳 |
無新 |
当 |
221票 |
栄 茂美 |
55歳 |
無新 |
. |
209票 |
久堀達也 |
54歳 |
無新 |
. |
46票 |
小橋純一 |
61歳 |
無新 |
御坊市議選 2人が当選、1人及ばず
2011年1月24日
御坊市議選(定数14、立候補17人)は1月23日投開票され、現有3議席の確保をめざした日本共産党は、楠本文郎(56歳)=現=、田端卓司(61歳)=新=両候補が当選。橋本武人候補(65歳)=現=は及びませんでした。
3候補は、医療費を中学校卒業まで無料にすることや住宅リフォーム助成での仕事づくり、国保税1万円の引き下げなどを公約に支持を訴え、合わせて2,534票(前回より311減)を獲得。得票率は15.68%(同1.11ポイント減)でした。
当日有権者数は2万847人。投票率は過去最低の78.22%(前回80.23%)でした。
御坊市議選 開票結果 |
(定数14−立候補17人) |
当 |
1295票 |
田中数将 |
33歳 |
無新 |
当 |
1204票 |
山田勝人 |
36歳 |
無現 |
当 |
1126票 |
西本和明 |
60歳 |
無現 |
当 |
1118票 |
山本直治 |
61歳 |
公現 |
当 |
1102票 |
楠本文郎 |
56歳 |
共現 |
当 |
1070票 |
向井孝行 |
57歳 |
自現 |
当 |
1005票 |
小池佐左夫 |
60歳 |
無新 |
当 |
973票 |
松本隆史 |
39歳 |
自新 |
当 |
969票 |
山本清司 |
50歳 |
自現 |
当 |
954票 |
平井俊哉 |
52歳 |
無現 |
当 |
948票 |
中野武一 |
76歳 |
無現 |
当 |
817票 |
村上宗隆 |
58歳 |
自現 |
当 |
813票 |
森上忠信 |
75歳 |
無現 |
当 |
784票 |
田端卓司 |
61歳 |
共新 |
. |
730票 |
松屋久紀 |
43歳 |
無新 |
. |
648票 |
橋本武人 |
65歳 |
共現 |
. |
603票 |
保田保 |
63歳 |
無元 |
公約実現へ今後も 和歌山知事選 洞氏が決意
2010年11月29日
和歌山県知事選は11月28日投開票され、「ゆたかで住みよい和歌山県をつくる会」の洞佳和氏(62歳)=日本共産党推薦=は及びませんでした。
洞氏は大勢判明後、選挙事務所で会見。「当選した現職の仁坂氏は選挙戦で、財政もよくなった、雇用も安定したと言ったが、県民の感覚から大きくずれている。高校生が卒業しても働くところがなく、卒業と同時に失業者になる状況だ」とのべ、選挙戦で訴えた住宅リフォーム助成制度での仕事おこしや、中学校卒業までの医寮費無料化、国保税の1人1万円引き下げなどの公約実現にこれからも全力をあげる決意を表明しました。
「つくる会」の泉敏孝代表も「洞氏とつくる会がかかげた政策は、県民の立場に立つ道理あるもので、今後の和歌山県に役立つものと確信している。県民の願い実現に全力をあげる」とのべました。
2010年 和歌山県知事選挙 開票結果 |
仁坂 吉伸 |
無現 |
自民推薦、公明支持 |
259,200 |
藤本 真利子 |
無新 |
民主、国民新推薦 |
76,051 |
洞 佳和 |
無新 |
共産推薦 |
24,467 |
和歌山市長選で小野原氏及ばず
2010年8月2日
和歌山市長選が8月1日投開票され、「活気ある住みよい和歌山市をつくる会」の小野原典子氏(55歳)=無所属、日本共産党推薦=は及びませんでした。当選は現職の大橋建一氏(64歳)=無所属=でした。
小野原氏は選挙戦で、高すぎる国保料の引き下げや保険証取り上げを許さないなど市民の命を守る市政実現を訴え、11,818票(得票率10.56%)を獲得しました。
大勢判明後会見した小野原氏は、国保料引き下げや同和行政の終結などの訴えに多くの共感が寄せられたことを紹介。選挙戦でかかげた政策実現のため、これからも奮闘する決意を表明しました。
投票率は36.45%(前回44.42%)でした。
和歌山市議補選 松坂氏及ばず
2010年8月2日
和歌山市議補選(定数2、4人立候補)が8月1日投開票され、日本共産党の松坂みち子氏(53歳)=新=は及びませんでした。
松坂氏は選挙戦で、国保税のひとり1万円引き下げや中学校卒業までの医療費無料化などを訴え、19,479票(得票率18.47%)を獲得しました。
松坂氏は大勢判明後の選挙事務所で、来年のいっせい地方選挙で和歌山市の日本共産党6議席獲得のため、引き続き全力をあげる決意を表明しました。
当日有権者数は31万933人、投票率は36.42%でした。
かつらぎ町2氏当選 議席占有率14.29%に

2010年7月26日
和歌山県かつらぎ町議選は7月25日投開票され、日本共産党の東芝弘明(50歳)、宮井健次(59歳)両氏=いずれも現=が当選しました。定数2減のなか議席占有率を12.50%から14.29%にアップさせました。得票は1,409票(前回より262票減)、得票率は11.86%(同0.89ポイント減)でした。
選挙は定数14に17人が立候補。2氏は、高すぎる国保税の滞納者が増加するなか一般会計からの繰り入れで国保税を引き下げることや、介護保険を使えない自宅の修繕や掃除、食事、ゴミ出しをシルバー人材センターの福祉サービスとして実傭すること、中学校卒業までの医療費無料化など提案してきました。
当日有権者数は1万5,988人、投票率は75.09%(前回78.90%)でした。
2010年参議院選挙和歌山県
2010年7月12日
参院選和歌山選挙区の大勢が判明した7月11日夜、日本共産党の吉田まさや氏は会見し「消費税増税ストップの訴えに共感が広がった選挙でした。ひきつづき消費税増税を許さないため奮闘します。暮らし応援の政治実現のためこれからも全力でがんばります」と決意を語りました。
吉田氏は5万708票を獲得(前回比4,002票増)、得票率10.51%(同1ポイント増)でした。
比例区の日本共産党得票は3万6,117票(同4,758票減)、得票率7.49%(同0.88ポイント減)でした。
当日有権者数84万8,458人、投票率は選挙区59.38%(同0.04ポイント増)、比例区59.37%(同0.03ポイント増)でした。
2010年参議院選挙 和歌山県得票
選挙区 得票総数 482,385 |
自民 |
鶴保 庸介 当選 |
273,960 |
56.79% |
民主 |
島 久美子 |
157,717 |
32.70% |
共産 |
吉田 雅哉 |
50,708 |
10.51% |
比例代表 得票総数 482,276 |
自民 |
137,617 |
28.53% |
民主 |
131,955 |
27.36% |
公明 |
80,647 |
16.72% |
みんな |
52,563 |
10.90% |
共産 |
36,117 |
7.49% |
国民新 |
11,690 |
2.42% |
社民 |
11,166 |
2.32% |
新党改革 |
6,925 |
1.44% |
たちあがれ |
6,471 |
1.34% |
女性 |
3,373 |
0.70% |
幸福実現 |
1,989 |
0.41% |
日本創新 |
1,758 |
0.36% |
海南市議選 定数減のなか議席増 4氏が当選

2010年4月25日
和歌山県海南市議選(定数22)は25日投開票され、日本共産党の橋爪美恵子(52歳)=新=、河野敬二(60歳)、岡義明(54歳)、上田弘志(62歳)=以上現=の4候補が当選。定数2減のなか1議席増やし、議席占有率を18.18%(前回12.50%)に伸ばしました。
4候補は選挙戦で、国保税引き下げや窓口負担の減免制度、中学校給食の実施などをかかげ、なかでも小学校卒業までの医療費無料化の訴えは選挙期間中も党事務所に署名が集まり続けるなど大きな期待と支持を集め、4候補合わせて4,961票(前回より526票増)、得票率で16.16%(同3.66ポイント増)を得、橋爪候補の2位当選はじめ4候補当選で議席を増やしました。
当日有権者数は4万7,413人、投票率は65.43%(前回73.00%)でした。
海南市議選 開票結果 (定数22-立候補25) |
1 |
当選 |
2344票 |
中西とおる |
無現 |
2 |
当選 |
1686票 |
はしづめ美恵子 |
共新 |
3 |
当選 |
1602票 |
宮本かつとし |
無現 |
4 |
当選 |
1581票 |
美ノ谷とおる |
無新 |
5 |
当選 |
1494票 |
なかやえつお |
公現 |
6 |
当選 |
1436票 |
出口茂治 |
無現 |
7 |
当選 |
1429票 |
前山進一 |
公現 |
8 |
当選 |
1362票 |
川口政夫 |
無現 |
9 |
当選 |
1321票 |
やまべ弘 |
民現 |
10 |
当選 |
1307票 |
川崎一樹 |
無新 |
11 |
当選 |
1272票 |
寺脇寛治 |
無現 |
12 |
当選 |
1187票 |
黒木よしお |
公新 |
13 |
当選 |
1159票 |
宮本けんじ |
無現 |
14 |
当選 |
1101票 |
いそざき誠治 |
無現 |
15 |
当選 |
1098票 |
こうの敬二 |
共現 |
16 |
当選 |
1096票 |
片山みつお |
無現 |
17 |
当選 |
1090票 |
岡 よしあき |
共現 |
18 |
当選 |
1087票 |
上田ひろし |
共現 |
19 |
当選 |
1079票 |
榊原のりあき |
無現 |
20 |
当選 |
1032票 |
川端進 |
無現 |
21 |
当選 |
1031票 |
黒原しょうじ |
無現 |
22 |
当選 |
957票 |
栗本かずお |
無現 |
23 |
― |
798票 |
米田光治 |
無元 |
24 |
― |
764票 |
宮端よしのぶ |
無元 |
25 |
― |
310票 |
あしややすとみ |
無新 |
上富田町議選は無投票 いたに候補が当選
2010年4月21日
和歌山県上富田町議選が20日告示され、定数12に12人が立候補。日本共産党の、いたに治候補(70歳)=現=が無投票当選しました。
いたに候補は選挙戦で、和歌山県内でも広がっている中学校卒業までの医療費無料化を財源も示し実現に全力をあげることを表明。県内で2町だけが引き上げになった後期高齢者医療保険料の引き上げ分への助成や、国保税の引き下げ、保育料の値上げストップ、子宮頸(けい)がんのワクチン接種への助成などを公約に支持を訴えました。
当初、定数12に現職12人と新人1人が立候補しましたが、新人が立候補を取り下げ無投票になりました。
目高川町で議席守る 公約実現へ原、山本氏
2010年4月19日
和歌山県日高川町議選(定数16に18人立候補)は18日投開票され、日本共産党の原孝文(54歳)、山本喜平(55歳)両現職候補が当選、現有議席を確保しました。
両候補は、鳥獣被害対策の強化や、国保・介護保険など住民負担の軽減、道路整備、バスの運行改善、子育て支援・教育環境の充実、林業を基幹産業に位置付け振興することなどを提案。合わせて764票(前回より343票減)、得票率9.97%(前回より3.89ポイント減)を獲得し現有議席を守りました。
当日有権者数は8,944人、投票率は86.44%(前回87.62%)でした。
日高川町議選開票結果(定数16-立候補18) |
1 |
当 |
906 |
山本啓司 |
48才 |
無新 |
2 |
当 |
742 |
堀江才二 |
56才 |
無新 |
3 |
当 |
530 |
龍田安廣 |
55才 |
無現 |
4 |
当 |
521 |
小畑貞夫 |
53才 |
無新 |
5 |
当 |
472 |
熊谷重美 |
63才 |
無現 |
6 |
当 |
463 |
井藤清 |
62才 |
無現 |
7 |
当 |
433 |
原孝文 |
54才 |
共現 |
8 |
当 |
378 |
瀧口俊和 |
65才 |
無現 |
9 |
当 |
358 |
吉本賢次 |
65才 |
無現 |
10 |
当 |
358 |
入口誠 |
51才 |
無現 |
11 |
当 |
345 |
山口武 |
68才 |
無現 |
12 |
当 |
345 |
信濃大典 |
42才 |
無現 |
13 |
当 |
335 |
林睦二 |
57才 |
無現 |
14 |
当 |
331 |
山本喜平 |
55才 |
共現 |
15 |
当 |
308 |
堀辰雄 |
57才 |
無現 |
16 |
当 |
306 |
柏木道生 |
62才 |
無新 |
17 |
― |
298 |
岸本一彦 |
69才 |
無現 |
18 |
― |
229 |
井藤満人 |
61才 |
無現 |
丸本、広畑氏が当選 白浜町議選 得票1.5倍に
2010年3月8日
和歌山県白浜町議選(定数4減の16に19人立候補)は7日投開票され、日本共産党の丸本安高(57歳)=現=、広畑敏雄(56歳)=新=両氏が当選し、現有2議席を守りました。
丸本、広畑両候補は、国保税や介護保険料など重すぎる住民負担軽減、中学校卒業までの子どもの医療費無料化、高齢者が元気になる町づくり、気軽に利用できる町民バスの実現などの公約をかかげ、合わせて1,832票(得票率12.63%)を獲得。前回得票を600票、得票率を4.74ポイント伸ばし、前回得票を1.5倍化し、広畑氏が2位(1,177票)、丸本氏が11位(655票)で当選しました。
当日有権者数は1万9,734人。投票率は75.08%でした。
有田川町 定数減のなか2議席 得票数・率とも増
2010年2月1日
和歌山県有田川町議選は1月31日投開票され、日本共産党の増谷憲(53歳)、堀江真智子(49歳)両氏=いずれも現=が当選しました。
選挙戦は定数8減の18に20人が立候補し、繰り広げられました。増谷、堀江両氏は、連続値上げで高すぎる国民健康保険税について、国保会計のためこみ3億7,000万円活用という財源も示し1世帯1万円値下げすることや、低収入世帯への支援が急がれる介護保険料・利用料の減免制度などの公約を示し、支持を訴えました。
日本共産党は増谷、堀江両氏合わせて2,351票(得票率12.97%)を獲得。前回を得票で143票、率で1.49ポイント伸ばし、堀江氏が3位で、増谷氏が7位で当選しました。
当日有権者数は2万2,931人、投票率は80.99%(前回83.93%)でした。
紀の川市議選 占有率12.5% 3現職が議席確保
2009年11月16日
和歌山県紀の川市議選(定数24、6減、立候補29人)が15日投開票され、日本共産党の石井仁(35歳)、岡田勉(57歳)、吉田隆三郎(66歳)=いずれも現=の3氏が当選し、現有議席を確保しました。議席占有率は10.0%から12.5%に前進しました。
3氏は、45億円の新庁舎構想を白紙に戻し見直すことや、水道料金をいちばん低い貴志川に統一、国保税の1人1万円引き下げ、中学校卒業までの医療費無料化、農業後継者育成補助金などを公約にかかげ、合わせて4,019票(得票率10.3%)を獲得。前回より得票で420票、得票率で2.2ポイント増やしました。
当日有権者数は5万5,419人、投票率は71.92%(前回80.94%)でした。
09年衆議院選挙得票 2009年9月1日
比例代表 |
0 |
近畿 |
和歌山 |
近畿議席 |
得票数 |
得票率 |
得票数 |
得票率 |
共産 |
1,067,443 |
9.5% |
42,851 |
7.2% |
3 |
民主 |
4,733,415 |
42.4% |
243,506 |
41.2% |
11 |
自民 |
2,592,451 |
23.2% |
153,327 |
25.9% |
9 |
公明 |
1,449,170 |
12.9% |
92,413 |
15.6% |
5 |
社民 |
411,092 |
3.6% |
16,901 |
2.8% |
1 |
国民新党 |
169,380 |
1.5% |
12,339 |
2.0% |
0 |
みんなの党 |
465,591 |
4.1% |
18,988 |
3.2% |
0 |
新党日本 |
133,708 |
1.1% |
3,818 |
0.6% |
0 |
小選挙区 |
和歌山1区 |
当選 |
岸本 周平 |
民主新 |
120,309 |
0 |
谷本 龍哉 |
自民前 |
72,109 |
0 |
国重 秀明 |
共産新 |
12,529 |
0 |
斉藤 昌宏 |
諸派新 |
1,956 |
印南町議選
当選した榎本候補 公約実現に全力 2009年8月3日
和歌山県印南町議選は2日投・開票され、日本共産党の榎本一平候補(50歳)=現=が当選しました。3期目。
定数2減の12に15人が立候補した選挙戦で榎本候補は、高すぎる国保税の引き下げやコミュニティーバスの運行、中学校卒業までの医療費無料化などをかかげ、409票(前回より63票減)、得票率6.1%(前回より0.7ポイント減)を獲得。議席占有率を1.19ポイントアップし8.33%にしました。
当選後、榎本候補は大勢の支持者を前に「貴重な日本共産党の1議席はみなさんが勝ち取った1議席です。1票1票の重みを感じています」とのべ、公約実現に全力をあげる決意を表明しました。
投票率は89.02%(前回90.36%)、当日有権者数は7,604人でした。
3候補 議席守り抜く
田辺市議選 議席占有率伸ばす 2009年4月27日
和歌山県田辺市議選は26日投開票され、日本共産党の真砂みよ子(55歳)、川崎五一(43歳)、久保浩二(55歳)の3候補=いずれも現=が当選。現有議席を守りました。
前回の旧市町村ごとから市内1区の大選挙区となり、定数も4減の26に30人が立候補したきびしい選挙戦のなか3候補は、国保税の1世帯当たり1万円の引き下げや小学校卒業までの医療費無料化、学校耐震化の促進で地元に仕事を、議員の「日当」廃止、鳥獣害対策などを公約に支持を訴え、合わせて4,230票(得票率9.07%)を獲得。前回より得票で649票、率で0.23ポイント減らしました。議席占有率は11.54%(前回10.00%)に伸びました。
投票率は71.02%、当日有権者数は6万6,518人でした。
開票結果 (定数26−立候補30人) |
1 |
当 |
2803 |
谷口和樹 |
37 |
無現 |
2 |
当 |
2422 |
鈴木太雄 |
38 |
自現 |
3 |
当 |
2406 |
小川浩樹 |
42 |
公現 |
4 |
当 |
2340 |
出水豊数 |
57 |
公現 |
5 |
当 |
2279 |
市橋宗行 |
34 |
無新 |
6 |
当 |
2145 |
山口進 |
60 |
無現 |
7 |
当 |
2097 |
佐井昭子 |
53 |
公現 |
8 |
当 |
1938 |
宮本正信 |
57 |
無現 |
9 |
当 |
1838 |
森哲男 |
65 |
無現 |
10 |
当 |
1707 |
天野正一 |
65 |
無現 |
11 |
当 |
1636 |
安達克典 |
35 |
無現 |
12 |
当 |
1626 |
高垣幸司 |
57 |
無現 |
13 |
当 |
1527 |
陸平輝昭 |
57 |
無現 |
14 |
当 |
1479 |
久保隆一 |
61 |
無現 |
15 |
当 |
1457 |
真砂みよ子 |
55 |
共現 |
16 |
当 |
1455 |
棒引昭治 |
55 |
無現 |
17 |
当 |
1453 |
吉本忠義 |
67 |
無現 |
18 |
当 |
1420 |
川崎五一 |
43 |
共現 |
19 |
当 |
1397 |
塚寿雄 |
45 |
無現 |
20 |
当 |
1391 |
中本賢治 |
55 |
無現 |
21 |
当 |
1353 |
久保浩二 |
55 |
共現 |
22 |
当 |
1307 |
山本紳次 |
49 |
無現 |
23 |
当 |
1289 |
宮田政敏 |
60 |
自現 |
24 |
当 |
1234 |
安達幸治 |
60 |
無新 |
25 |
当 |
1129 |
吉田克己 |
60 |
無現 |
26 |
当 |
1058 |
松下泰子 |
53 |
無現 |
|
|
1024 |
家根谷覚 |
57 |
無新 |
|
|
763 |
吹揚克之 |
67 |
無新 |
|
|
533 |
八山祐三 |
63 |
無新 |
|
|
121 |
安井澄夫 |
61 |
無新 |
串本町議選 党の2議席確保
2009年4月21日
和歌山県串本町議選(定数18、立候補19人)は19日投開票され、日本共産党の仲江孝丸(51歳)=現=、和田孝明(58歳)=新=両候補が当選、現有議席を守りました。
両候補は、小学校卒業までの医療費無料化や国の雇用対策交付金を活用した町での仕事づくり、廃棄物最終処分場候補地の白紙撤回、救急・産科・小児科の充実などを訴え、合わせて1,240票(得票率9.39%)を獲得。前回より83票、率で1.36ポイント伸ばし現有議席を確保しました。当日有権者数は1万6,541人、投票率は82.23%でした。
岩出市議選 町時代の2議席を確保
2009年1月26日
市制に移行し初の市議選となった和歌山県岩出市議選は25日投開票され、日本共産党の増田浩二(52歳)、市来利恵(37歳)=いずれも現=の両氏が当選し、町時代の現有議席を確保しました。
両氏は、県内で岩出市だけが小中学校の少人数学級の全学年実施に至っていないなか35人学級の全学年実施や、大規模校解消のため第3中学校建設、国保税の引き下げなどをかかげ、合わせて2,073票(得票率9.7%)を獲得。得票数で292票、得票率で1.3ポイント伸ばしました。
当日有権者数は3万9,431人、投票率は、町時代を含め過去最低の54.74%(前回町議選56.42%)でした。
有田市議選、小西のりたみ氏が次点
9月9日に投・開票された有田市議選挙で、日本共産党の小西のりたみ氏は845票を獲得しましたが、次点で惜敗しました。当日有権者は26,370人。投票率は77.14%でした。
参議院選挙の選挙区選挙の結果を掲載しました。
参議院選挙の比例代表結果を掲載しました。
那智勝浦町議選挙で、田中さち子さんが当選
智勝浦町議選(定数14、2減、立候補15人)は6月24日投・開票され、日本共産党の田中幸子候補(52・現)が当選しました。
田中候補は、住民税大増税で町民から悲鳴が上がる中、公明党が言い出した定率減税廃止により確実に負担増になっていることを指摘し、大増税中止と実施分の「戻し税」による返還という日本共産党の政策を紹介。国保税の一世帯あたり一万円引き下げや、介護保険料・利用料の減免、小学校卒業までの医療費無料化、中学校給食の実施、町立温泉病院への医師派遣を県に働きかけること、グリーンピア跡地は町民のために活用を、など公約。622票(前回より81票増)、得票率5・4%獲得しました。議席占有率は7.14%になりました。
当日有権者数は1万5377人。投票率は76.08でした。
いっせい地方選挙・後半戦で現有議席確保
4月22日投票の市町議選挙で、日本共産党は和歌山市、橋本市、新宮市、九度山町、紀美野町、湯浅町、すさみ町で合わせて16人が当選。現有議席を確保しました。
和歌山市(定数40)
当 森下佐知子 2974(28位)
当 後 みつる 2882(29位)
当 南畑 幸代 2847(30位)
当 渡辺 忠広 2741(35位)
当 大艸 主馬 2689(39位)
次 姫田 高宏 2528(41位)
橋本市(定数24)
当 阪本 久代 1457(8位)
当 富岡 清彦 1303(14位)
新宮市(定数19)
当 東 賀代子 812(16位)
当 杉原 弘規 725(17位)
九度山町(定数12)
当 福井 健次 259(9位)
紀美野町(定数16)
当 美濃良和 571(4位)
当 田代哲郎 470(10位)
湯浅町(定数14)
当 山田真理 618(6位)
当 上山富士人 441(12位)
すさみ町(定数10)
当 向井 仁 359(5位)
当 竹本 直美 342(6位)
県議選挙で藤井、奥村、雑賀(無投票)、松坂(無投票)の4人当選
8日投票の県議選挙和歌山市区で、日本共産党の藤井健太郎、奥村規子候補が当選。無投票であった海南市区の雑賀光夫、有田郡区の松坂英樹の2氏とあわせて現有4議席を確保しました。議席奪還をめざした西牟婁郡区の高田由一氏は大きく得票を伸ばしましたが、及びませんでした。
和歌山市区(定数16)
奥村 規子 10,498(3位)
藤井健太郎 6,995(15位)
西牟婁郡区(定数2)
高田 由一 6,459(3位)
党派別当選者数(無投票含む)
|
今回(07年) |
前回(03年) |
改選時(07年4月) |
共産党 |
4 |
4 |
4 |
自民党 |
23 |
23 |
25 |
民主党 |
1 |
0 |
2 |
公明党 |
4 |
4 |
4 |
社民党 |
1 |
1 |
1 |
無所属 |
13 |
14 |
8 |
(03年の自民党には保守新党含む)
由良町議選挙で川出純氏が4位当選
日高郡由良町議選は2月18日投・開票され、日本共産党の川出純候補(現)が当選しました。
川出候補は、鳥獣害の実態調査や対策の強化、予想される南海・東南海大地震での津波時の避難路や誘導灯の完備、由良川などの小河川の改修、学校や公共施設の耐震強化、住民税や国保税、介護保険料の住民負担軽減などを公約。定数4減の10に11人が立候補する少数激戦のなか485五票(得票率9・69%)を獲得し、2005年衆院選の日本共産党比例票を1・7倍化して4位で当選しました(前回無投票)。
美浜町議選で、中西満寿美さんが初当選
2月11日投票の日高郡美浜町議選挙(定数10、4減)で、
日本共産党の中西満寿美さんが、493票を得て初当選しました。
当中西満寿美草V493 7位
新議席分野は、共1(1)公0(1)無9(12).
日高町議選挙で西岡佳奈子さんが無投票当選
1月30日告示の日高郡日高町議選挙で日本共産党の西岡佳奈子候補(現)が立候補。定数10に10人の立候補で、無投票当選しました。
御坊市議選挙で初の3議席

御坊市議選は1月21日投開票され、日本共産党の楠本文郎(現)、田端範子(現)、橋本武人(新)の3候補が当選し初の3議席を確保。同日夜10時すぎ、橋本候補の選挙事務所に楠本、田端両候補が集まると大きな拍手がわき、何度も万歳が繰り返されました。
国いいなりに市民に負担を押しつける柏木市政とその市政に何でも賛成のオール与党市議会で日本共産党市議団は、使用済み核燃料貯蔵施設の誘致反対で論陣を張り、国民健康保険税値下げや学校給食の全市実施など数々の住民要求を実現。これら活発な議会活動と日々の生活相談など市民に密着した活動が3議席に結びつきました。
定数2減の14に17人が立候補した選挙で3候補は、乳幼児医療費無料制度の拡充や浸水対策、住宅リフォーム助成や中小業者登録制度での仕事づくりなどを公約に合わせて2845票(得票率_・氈刀jを獲得。前回得票の1・7倍(得票率7・21%増)、二〇〇五年衆院選の党比例票を倍加し、議席占有率も12・5%から21・4%へと県内最高になりました。
御坊市議選挙(定数14−立候補17人)
開票結果
当上田季児獄ウ2230
当平井俊哉無1351
当山本直治煙1273
当楠本文郎щ、1202
当西本和明無1143
当向井孝行無1010
当田端範子ル、 939
当山田勝人o無 903
当中野武一無 887
当山本清司}無 864
当松本亀吉尠ウ 844
当村上宗隆無 838
当森上忠信蘭ウ 769
当橋本武人豪、 704
保田 保許ウ 677
西 晴男趨ウ 656
柳岡克子y無 654
県議補選和歌山市区の結果
7月30日に投票された和歌山県議補選和歌山市区(定数2)の結果、日本共産党の奥村のり子候補は29,766票(23.7%)を獲得しましたが、3位で落選しました。
藤本まり子 |
民主党 |
60,668 |
まえおか正男 |
無所属 |
35,536 |
おくむらのり子 |
日本共産党 |
29,766 |
無効12,262
かつらぎ町議選挙で、
宮井健次、東芝弘明の2氏が当選
花園村(旧)との合併による在任特例終了に伴う伊都郡かつらぎ町議選(7月23日投票)で日本共産党の宮井けんじ(55)、東芝ひろあき(46)の両現職候補が当選しました。定数16に18人が立候補しました。
投票の結果は、宮井健次氏が779票(11位)、東芝弘明氏が892票(4位)で、計1671票(12.7%)。前回の2人合計票1306票(9.2%)から大きく前進しました。昨年の衆議院選比例票は945票(8.0%)でした。
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