増税、75歳以上医療制度
和歌山の2団体
中止を訴え
2008年3月24日
消費税廃止和歌山県各界連絡会と県社会保障推進協議会は24日、JR和歌山駅前で消費税増税を許すな、後期高齢者医療制度は廃止せよと宣伝しました。
マイクを握った日本共産党のくにしげ秀明衆院比例予定候補は「またもや国民をだまし年金を口実に消費税を増税しようとしています」と糾弾。自公政権は2008年度も社会保障費を2,200億円削減し、4月からは高齢者いじめの後期高齢者医療制度を強行しようとしていると指摘し「税金の取り方、使い道を変えれば増税なしで年金や社会保障の財源はつくれます」と署名への協力を訴えました。
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