2008年4月21日


農業で食える℃{策を
 
        くにしげ比例予定候補

         農協と懇談





 くにしげ秀明衆院比例予定候補は21日、日本共産党の農業再生プランでわかやま農協(和歌山市)の川口順弘組合長と懇談。藤井健太郎県議、森下佐知子和歌山市議が同行しました。
   川口組合長は、「共産党の言っていることはわかる。農地は自分のものであって自分のものではない。そのことを政治は忘れている」とのべ、日本の農業発展のため国政での日本共産党の活動に期待を寄せました。また「トラクター1台が350万円、その他合わせると1000万円の投資がいる。フランスでは新規営農者への所得補償がある。農業で食べられる思いきった施策が必要だ」と強調しました。
   くにしげ予定候補は、「こんな状態では農業を継げと言えない」という農家の声を紹介。「農業を基幹的な生産部門に」という日本共産党の立場を示し、農業を守るため全力を尽くすと語りました。



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川口組合長(右から2人目)と懇談する くにしげ氏(右奥)ら=4月21日、和歌山市