2008年5月1日
和歌山県中央メーデー
家計は耐えられない
和歌山県中央メーデーは和歌山城西の丸広場で聞かれ、800人が参加しました。
武内正次県地評議長は主催あいさつで、暫定税率復活強行に抗議。昨年の参院選以降、たたかえば政治が変わる情勢を強調し、国民本位の政治を実現しようと呼び掛けました。日本共産党の、くにしげ秀明衆院比例予定候補は、後期高齢者医療制度、暫定税率の廃止に全力を挙げる決意を表明しました。
藤岡和子さん(78)は「後期高齢者医療は、年寄りは早く死ねという中身。年収120万円の私は5万円ほどの保険料だそうです。今まで息子の保険に入っていましたが4月に引き離されました」と怒りました。
トラック運転手(26)は「昨日の暫定税率復活には腹が立ちます。税金が重すぎ、家計は耐えられない」と訴えました。
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