9条守りぬこう
くにしげ衆院予定候補ら
街頭で訴え 憲法を生かせ
2008年5月3日
日本共産党の、くにしげ秀明衆院比例・和歌山1区予定候補と奥村規子和歌山県議は3日、和歌山市内のスーパー前など各所で、「憲法を生かし、平和と命を守ろう」と訴えました。
くにしげ予定候補は、後期高齢者医療制度にふれ、「高齢者の方は、戦争のため命を捨てろと言われ、今また『早く死ね』と言わんばかりの差別医療を押し付けられる、こんな制度は廃止させましょう」と呼びかけました。
自民党・民主党が一緒に進めようとしている、海外への派兵恒久法を批判し、日本が二度と海外で戦争をしないよう9条を守るとともに、憲法25条を生かして、社会保障や医療を充実させるため、大企業への減税を元に戻し、軍事費のムダをなくせば財源は十分あると、政治の転換を訴えました。
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