介護保険改善へ全力

 和歌山医療生協と懇談



2008年7月14日

   くにしげ秀明衆院比例予定候補は14日、深刻化する介護保険事業で和歌山中央医療生協と懇談しました。藤井健太郎県議、南佃幸代和歌山市議が同席しました。中央医療生協の田畑安敏専務理事、森田隆司・在宅総合ケアセンター事務長は、2006年の介護保険制度改悪により経営が悪化したと指摘しました。「介護報酬の引き上げ、人員配置基準の見直しによって、職員の給与・労働条件の改善、大幅な増員が求められています」と訴えました。
   くにしげ氏らは日本共産党の緊急提言を紹介し、09年の同制度改定にむけ全力をあげる決意を表明しました。

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懇談する くにしげ氏(右から2人目)ら=7月14日、和歌山市