自・公の医療破壊告発
   和歌山・田辺 山下議員が報告
                                                  2008年7月16日
   日本共産党田辺市委員会は16日、和歌山県田辺市で山下よしき参院議員を招き国会報告会を開き77人が参加しました。
   山下氏は同日懇談した紀南地方の基幹病院院長が「お産ができないなど医療の崩壊が心配。日本は医療立国にすべきだ」と語ったことを紹介。自民・公明政権による医療破壊を告発し「軍事費など税金のむだ遣いをやめ、大企業・大金持ち減税をもとに戻せば医療充実の財源はある」と強調しました。
   社会保障の財源を消費税に求める自民・公明・民主の政策を批判し「大企業にはっきりとものの言える共産党だからこそ弱い者いじめの消費税に頼らない政策を出せる。総選挙は自民対民主の争いではない。このまま自民党政治を許すかどうかだ」と日本共産党躍進を訴えました。

   くにしげ秀明衆院比例予定候補が国民主人公の政治実現に全力をあげる決意を表明しました。


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