派兵恒久法阻止、9条守ろう

紛争の平和的解決こそ


2008年8月15日

   和歌山県の日本共産党は衆院予定候補、地方議員を先頭に県内各地で宣伝に取り組みました。和歌山市では、くにしげ秀明衆院比例予定候補、奥村規子県議、渡辺忠広和歌山市議が市内各地で宣伝をしました。
   和歌山城前でマイクを握った、くにしげ氏は、イラクへの侵略戦争とアフガニスタンへの軍事作戦を続けるアメリカと、それに付き従い自衛隊を海外派兵する日本政府をきびしく批判。東南アジア友好協力条約加盟国が世界人口の57%に達するなど、紛争の平和的解決が世界の大勢であることを強調し、「平和を守るため全力をあげます」と決意表明しました。


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平和を守ろうと訴える くにしげ氏(右)ら=8月15日、和歌山市