自公 政権担う資格ない 福田首相辞任
党議員・予定候補が一斉行動
2008年9月2日
福田康夫首相の辞任表明を受け、日本共産党は2日早朝から近畿各地で、議員、予定候補を先頭に「国政の基本問題を徹底的に議論し、そのうえで、解散・総選挙で国民の審判を仰げ」と緊急の街頭宣伝をしました。
あきれ顔の市民
福田首相が辞任して一夜明けた2日、くにしげ秀明衆院比例予定候補はJR和歌山駅前で「自民・公明の政治に審判を」と訴えました。
くにしげ予定候補は、後期高齢者医療制度、年金、青年雇用、自衛隊海外派兵など国民の暮らしと安全を破壊する自公政権を批判。新しい国会で国政の基本問題を徹底議論した上で国民の審判を仰げと求めました。
仕事で海南市から来ていた男性(71歳)は「福田首相は初めから頼りなかったし感想もない。麻生氏が次といっているが変わらないだろ。安倍、福田と二代も、恥だ」とあきれていました。
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