走る 衆院比例予定候補 〜

社会保障改善の道は

2008年9月10日

「後期高齢者医療制度の廃止法案を衆議院でも可決させるために国会への署名をお願いします」。くにしげ秀明予定候補は、署名と「しんぶん赤旗」をすすめながら対話しています。
   景勝地と知られる和歌山市和歌浦の男性(76歳)は「小学校4年生のとき父親が戦争にとられ、百姓の手が足りなくてよく学校を休んだ。工場に動員されたこともあった。そんな苦労をしてきたのに国は年寄りを大事にせず年金から盗人のように保険料を取る」と怒り、日刊紙を購読しました。
   この夏、くにしげ予定候補が訪問した介護施設では「求人は出しっぱなし。応募はない」「職員が足りないので施設を一部閉鎖した」など深刻な実態が寄せられました。
   くにしげ予定候補は「社会保障費の毎年2200億円削減はやめて介護報酬を引き上げるべきです。日本共産党が伸びてこそ社会保障が予算の主役にすわり、介護も医療も良くなる道が開けます」と訴えています。


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赤旗の魅力を伝える、くにしげ予定候補=’08年9月、和歌山市