大企業優遇ただそう

     くにしげ予定候補
  和歌山市で訴え





2008年10月25日

   和歌山市の日本共産党河西後援会は25日、くにしげ秀明比例・和歌山1区予定候補、渡辺忠広市議とともに同市中野の大型店前で宣伝に取り組みました。
   くにしげ予定候補は、この12年間、銀行に資本注入された公的資金が約12兆円にのぼる一方、銀行から中小企業への貸出金が約84兆円も減ったと指摘。「公的資金注入が貸し渋り、貸しはがし対策にならなかったのは明らか。景気悪化で問われる対策は、国民に犠牲を押し付ける大銀行・大企業優遇から暮らし応援に転換することです」とのべ、日本共産党躍進を訴えました。



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街頭宣伝する くにしげ予定候補(右)ら=10月25日、和歌山市