増税ノー、安心の雇用
くにしげ比例予定候補ら訴え
2008年11月15日
くにしげ秀明衆院比例予定候補と山下よしき参院議員は15日、和歌山市と海南市の各地で街頭演説しました。
くにしげ予定候補はJR和歌山駅前で、自民・公明政権が小泉政権以来年間13兆円もの国民負担増をしながら1回限りの定額給付金でごまかし、さらに消費税を増税しようとしていることを批判。暮らし応援の政治めざし、全力を挙げる決意を表明しました。
山下議員は、労働者を使い捨てにして230兆円もの内部留保をため込みながらリストラの嵐を吹かせる大企業に社会的ルールを守らせ、国に強力な指導・監督の責任を果たさせようと呼びかけ、「日本経済の6割は家計によるもの。皆さんのふところが豊かになってこそ景気もよくなります。これは大企業から莫大(ばくだい)な献金をもらう自民や民主にできない仕事です。日本共産党にまかせてください」と日本共産党の躍進を訴え、聴衆から盛んな拍手がわきました。
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