常識欠落はどっち
くにしげ予定候補
首相発言を批判
2008年11月20日
日本共産党の、くにしげ秀明比例予定候補は20日、和歌山市内各地で街頭宣伝し、麻生首相の「社会的常識がかなり欠落している人(医師)が多い」発言に、「常識が欠落しているのはどっちか。医療崩壊の責任は自民党政治にある」と述べ、政治を変えようと訴えました。
くにしげ予定候補は、和歌山でも医師の確保が困難になっているのは1980年代からの自民党による医師抑制策(医学部定員の削減)が原因と指摘。「こんな首相では医療の向上は望めない」と述べ、国民の命と暮らしを守るために全力をあげる決意を表明しました。
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