くらし第一の政治に

新宮演説会で
くにしげ比例予定候補と
山下参院議員が訴え

2008年11月29日
   和歌山県の日本共産党新宮市委員会は29日、新宮商工会議所で演説会を開き、170人が参加しました。
   くにしげ秀明衆院比例予定候補は「何もかも値上がりで大変。下がったのは私たちの命だけ」という県民の声を紹介し、「命を粗末にする最たるものが後期高齢者医寮制度です」と同制度廃止に全力をあげる決意をのべました。
   山下芳生参院議員は、非正規解雇3万人以上と厚生労働省が発表した28日の党首討論で小沢、麻生両党首が同問題に一言もふれなかったことを「国民不在」と批判しました。山下議員は「大企業は減収というが、今まで派遣労働者を使って過去最高の収益を上げてきた。トヨタは減収といっても6,000億円の利益。大企業は社会的責任を果たせという運動を起こそう」と呼びかけ、日本共産党を伸ばして国民のくらし第一の政治にしようと訴えました。


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日本共産党躍進を訴える、くにしげ予定候補=11月29日、新宮市