くにしげ予定候補
 
                   雇い止め批判



2008年12月9日

日本共産党の和歌山県労働者後援会は9日、和歌山市のニット機械メーカー島精機製作所前で宣伝。人間らしく働けるルールを確立しようと訴えました。
   くにしげ秀明比例予定候補は同宣伝で、アメリカ発の金融危機によって派遣労働者らの雇い止めが始まり、現場ではますます長時間・過密労働が横行していることを糾弾。日本共産党が国会で300回をこえる質問などで、サービス残業代を1,078億円支払わせたことや日雇い派遣禁止を政治の争点にのぼせたことを紹介し、「政治の中身を変えれば職場が変わります」と日本共産党躍進を訴えました。


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働くルール確立を訴える くにしげ予定候補=12月9日、和歌山市