雇用、暮らし守る年に
大企業に社会的責任を
2009年1月1日
和歌山県の日本共産党は正月三が日、くにしげ秀明比例予定候補や地方議員を先頭に、県内各地で新春宣伝に取り組みました。
元日は、初詣ででにぎわう和歌山市の木本八幡神社前で、くにしげ予定候補が、大企業の身勝手なリストラが日本経済を悪循環に導いていると強調。期間・派遣従業員を大量解雇する計画のトヨタが14兆円にのぼる内部留保を溜め込んでいることを指摘し、「内部留保や株主配当のごく一部を取り崩すだけで、期間・派遣従業員の雇用を維持することができます」とのべ、大企業に社会的責任を果たさせる日本共産党の躍進を訴えました。
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