〝西松献金 腹が立つ〟
雇用守るビラに反響 近畿でいっせい宣伝
2009年3月13日
近畿各府県の日本共産党と後援会は１３日、駅頭などで１１回目のいっせい宣伝を行いまいした。
和歌山県では３２の駅頭で宣伝し６８人が参加、３,２３７枚のビラを配布しました。
ＪＲ和歌山駅前で、くにしげ秀明衆院比例予定候補は、二階俊博経産相や小沢一郎民主党代表ら自民・民主の多数の国会議員が西松建設のダミー政治団体から献金を受け取っていたことを批判。「問題の根本には、カネの力で政治をゆがめる企業献金問題があります。企業・団体献金の全面禁止と攻党助成金制度の撤廃が急務」とのべ、企業・団体献金も政党助成金も一切受け取らない日本共産党の躍進で政治を変えようと訴えました。
くにしげ秀明ニュース