近畿いっせい宣伝
消費税増税許しません
2009年4月10日
近畿各府県の日本共産党と後援会は10日、衆院比例・小選挙区予定候補を先頭に近畿いっせい宣伝に取り組み、雇用問題や「政治とカネ」の問題など、かけがえのない党の役割を語り、支持を訴えました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
和歌山県では県内51の駅頭で宣伝。139人が参加し6,204枚のビラを配布しました。
くにしげ秀明衆院比例・和歌山1区予定候補はJR和歌山駅前で、消費税が導入されて20年、福祉のためと言いながら医療費のサラリーマンの自己負担は1割から3割になり、国民年金の保険料は倍に、障害者福祉利用者負担が無料から1割になるなど国民に負担を押し付け、大企業・大金持ち減税を実施してきたことを告発。「日本共産党を伸ばして消費税増税をストップさせましょう」と訴えました。
くにしげ秀明ニュース