くにしげ予定候補に期待 名草後援会「女性のつどい」
2009年7月11日
和歌山市の日本共産党名草後援会は１１日、くにしげ秀明衆院比例・和歌山１区予定候補を招いて「女性のつどい」を開きました。
くにしげ予定候補は、この間の訪問・対話の活動を紹介。自民党候補者のポスターを張る製材業者は「親の代からの付き合いでポスターを張っているが、今どき自民党を推す人なんているかの。私のところもあと５年、仕事を続けられるかどうかわからん」と怒り、後援会ニュースを届けることを快諾しました。
電器店主も「自民党はあかん。民主党も自民党から分かれた連中。共産党に全部賛成というわけではないが、今の状況では共産党にがんばってもらわなあかん」と言うなど、政治への怒りが共産党の期待につながっていると強調しました。
参加者からも「自民党候補の後援会役員をしているお医者さんが『一度（政権を）他にやらせなあかん』と怒っている」など次々紹介され、総選挙勝利のため奮闘しようと話し合われました。
くにしげ秀明ニュース