自公政治に審判
党前進で
「建設的野党」の立場で
2009年7月21日
くにしげ秀明比例予定候補は21日、衆議院解散を受け和歌山市内各地で街頭宣伝しました。
くにしげ予定候補は、自公政権による雇用破壊や社会保障切り捨てをきびしく批判。民主党も将来の消費税増税や日本を戦争できる国にするため憲法9条を改悪することでは自民党と変わりがないと指摘し「民主党中心の政権が予想されていますが、日本共産党は建設的野党の立場を堅持。良いものには協力、悪いものには反対します」とのべ、人間らしい労働のルールをつくることや社会保障の拡充、自主・自立の平和外交など「国民が主人公」の政治実現のため全力をあげる決意を表明しました。
くにしげ秀明ニュース