ルールある経済社会を タクシー労働者に訴え
2009年7月26日
くにしげ秀明衆院比例・和歌山1区予定候補と労働者後援会は26日、JR和歌山駅と南海和歌山市駅で客待ちをするタクシー労働者らに宣伝・対話しました。
タクシー後援会の杉本孝さん(自交総連和歌山地本書記長)は、「タクシー規制緩和で賃金が下がり労働時間が伸び事故が多発するようになった。どの政党が私たちの意見を聞き生活のため国会で活動しているか考えてほしい。日本共産党を大きく」と訴え、くにしげ予定候補が「大企業のもうけ優先の規制緩和を改めルールある経済社会を」と政策を紹介しました。
ビラを受け取ったタクシー労働者(80歳)は「麻生首相が年寄りは働くしか能がないと言ったが本当に腹が立つ。自民党はアカン。公明党もアカン。共産党は国民のためにやってくれている。がんばってくれ」とのべ、別のタクシー労働者(68歳)も高齢者は働くしか能がない≠ニいう麻生首相の発言に「金がないから働いてるんや。高い所に土盛りばっかりしてええかげんにせぇよ」と怒りました。
くにしげ秀明ニュース