民医連有志後援会が集会
2009年7月30日
日本共産党の和歌山民医連有志後援会は30日、和歌山市で集会を開きました。
くにしげ秀明衆院比例・和歌山1区予定候補はあいさつで、医療費3割負担、高齢者を差別する後期高齢者医療制度という世界でも異常な制度を批判。「税金の大企業・大金持ち負担を減らし庶民にそれを背負わせる政治、憲法9条を壊してアメリカといっしょに戦争する政治、そういう方向は許さないという大きな改革が求められています」と日本共産党躍進を訴えました。
参加者からは「民主党のマニフェストには一応、後期高齢者医療制度廃止が書かれている。トーンダウンさせないためにも共産党が伸びなければだめだ」など、日本共産党が伸びてこそ政治が変わると訴える発言や、各職場の後援会活動が報告されました。
くにしげ秀明ニュース