比例は共産党 近畿各地で
2009年7月31日
近畿の日本共産党と後援会は３１日、駅頭いっせい宣伝に取り組みました。各地の駅前や繁華街で衆院比例・小選挙区予定候補、地方議員を先頭に党員、後援会員が党への支持を訴えました。
消費税に頼らぬ財源論示す党に
和歌山県内では５９ヵ所の駅頭で宣伝に取り組みました。
JR和歌山駅前では、くにしげ秀明衆院比例・和歌山１区予定候補が「消費税増税が総選挙の重大な争点になってきました」と紹介。自民党が軍事費や大企業・大金持ち減税はそのままに消費税増税を打ち出し、民主党も「４年間上げない」としながらも消費税増税が必要という立場に変わりがないことを批判。軍事費、大企業・大金持ち減税にメスを入れ、消費税に頼らない財源論を示す日本共産党の躍進を訴えました。
くにしげ秀明ニュース