和歌山市
東ブロック後援会
決起集会開く
2009年8月2日
和歌山市の日本共産党東ブロック後援会は2日、決起集会を開きました。
くにしげ秀明衆院比例・和歌山1区予定候補はあいさつで、対話したシャツ製造業の社長が「消費税を増税したら経済はダメになる。5%になったとき大きく売り上げが落ちた」とのべたことを紹介。消費税増税の自公政権の退場を訴えるとともに、新しい政権で消費税増税を許さないため日本共産党を伸ばそうと呼びかけ、全力をあげる決意を表明しました。
森下佐知子市議は「30代、40代の生活相談が増えている。『自殺しようと和歌山に来た。ここ(共産党)で断られたら死のうと思った』というのが日本の現状」と悪政を告発し、政治を変えようと訴えました。
参加者から「声をかけないと、自動的には支持は集まらない。NTTは民主党一党支持だが、訴えると『比例は共産党に入れさせてもらう』という返事がよく返ってくる。比例で大きく伸ばす」などの決意が語られました。
くにしげ秀明ニュース