いっせい近畿宣伝 「核の傘」離脱を
                                                            2009年8月7日
   総選挙公示まで10日余。近畿の日本共産党と後援会は7日、駅頭いっせい宣伝に取り組みました。「日本共産党の躍進で自公政権を退場させ、『国民が主人公』の政治を実現させましょう」と各地の駅前や繁華街で衆院比例・小選挙区予定候補、地方議員を先頭に党員、後援会員が「しんぶん赤旗」号外を配って党への支持を訴えました。
――― 和歌山 ――――――――――――――――――――――――――――――――
   和歌山では県内62の駅頭で宣伝に取り組みました。
   JR和歌山駅前でくにしげ秀明比例・和歌山1区予定候補は、麻生首相が「米国の核の傘に依存することが必要だ」と発言していたことをきびしく批判。アメリカの「核の傘」から離脱してこそ名実ともに「非核の日本」になれると指摘し、核兵器廃絶に全力をあげる決意を表明しました。


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