アルハンブラ宮殿とヘネラリーフェ庭園
かなり暑かった。2時間観光したらクタクタだった。ガイドさんが言うには午前中の方がずっと涼しいらしい。午前中に観光が入っているツアーの方がよかったなと思った。アルハンブラ宮殿は彫刻が細かかった。前にインドでも似たような彫刻があったなと思った。イスラム建築だったら似て当然か。規模はそれほど大きくなく、色も茶色が中心で落ち着いた感じだった。天井の彫刻が凝っているなと思った。それに対してライオンの彫刻はおおざっぱな感じだった。イスラムは偶像崇拝をしないのでこんな風になったのだそうだ。庭園にも行ったが、真夏ということ、夕刻ということで花は汚かった。写真に撮りたいと思えなかった。
アベンウメヤにチェックインした。夕食の時、グラナダ大学医学部の団体だという人たちが楽器を演奏しながら歌ってくれた。とても学生という年齢には見えなかった。どういう人たちなんだろうと思ったが、結構上手だったのでCDを買った。15ユーロ。夕食のメニューはコンソメスープ、メルルーサ2切れ他。メルルーサそのものは淡泊で、かけたクリームで味わうという感じ。多くて1切れだけ食べた。スープは美味しかった。バスに長時間揺られ、観光で疲れて外へ出る気がおこらなかった。この日も早く寝た。

入口付近

カルロス5世宮殿

アルハンブラから見たアルバイシン地区
(ユダヤ人地区)

タイルです

アラヤネスの中庭
デジカメで

こちらはフィルム。

気に入った写真。ライオンの中庭

二姉妹の間の天井彫刻

パティオ

ヘネラリーフェの庭園へ行く途中で

三つ星のアベンウメヤ。木を使ったインテリア。
テーブル等もすべて節がある木で。
外観も情緒がある。

グラナダ大学医学部の方達。
ピンぼけ。